2012年7月5日木曜日

暮らしの教室

「野の花をいける」土日で10名の方が受講してくださいました。
「なげいれ」はフラワーアレンジメントのような派手さは無いし、生け花のような決まった形もないので、喜んでもらえるか心配でしたが、みなさん楽しんでいただけたようで、ほっと一安心。
四季の中の自然を切り取り、一番表現したい花を決め、器を選び、詩情豊かにありのままいける。
シンプルなことほど奥が深く難しい。
初めて講師をしてみてたくさんの事を学びました。
そして、携わってくださった皆様ありがとうございました。

その他の教室はこちらからどうぞ!






2012年6月19日火曜日

野の花をいける

花 ヤマアジサイ、タツナミソウ、ネジバナ、ツクシカラマツ、ヒナゲシの種
器 富田啓之作

6月30日(土)、7月1日(日)にoiso1668で「野の花をいける」花の教室を開催します。
野にあるような季節の草花を作家さんの器をお借りしていけるシンプルな教室です。



「野の花をいける。」 
 〜 花 のある暮らしを始めましょう!〜場所  2F 調理スペース   
日時 30日 土曜日 ①14時~16時
    1日 日曜日 ②10時~12時 ③14時~16時


かたちのない自由な花「なげいれ」で季節の野の花を作家さんの器にいける約2時間の講座。初めの30分は簡単な講義、1時間くらい実技して発表。お茶をしておしまいです。

講師 オオシマ草花店 大島健吾
定員 各日程6人くらいまで
料金 花材と1ドリンク付き 1500円
花材 初夏の草花を用意します。
花器 今回は陶芸家富田啓之の陶器を使用します。
持物 花ばさみ、花材を持ち帰る用の袋、新聞紙、霧吹き。
花材と器はご用意いたしますが、自分がいけてみたい草花、お気に入りの器がありましたらお持ちください。

只今、参加者を絶賛募集中です。日程の①、②、③でご希望の時間を教えて下さい。
楽しくわいわいやりましょう!

お申し込みはkengo0040@gmail.comか暮らしの教室1668まで

2012年6月8日金曜日

planet



5/26~6/3まで藤沢のギャラリー「gineta」で陶芸家で友人の富田啓之くんとの二人展「planet」を開催しておりました。

まずはginetaの入り口。
オーナーがセルフリノベーションした外観がかなりいい感じです。
吊るしてあるエアプランツがよく似合う!


そして中に入って大型陶器と流木に巨大エアプランツ。
向かって正面の壁面には陶器の掛け花入れとコルク付きのエアプランツを無数に付け、
ジャングルのような怪しい惑星を演出。


花の咲いたエアプランツを溶岩に付けた作品。
緑、赤、紫、黄と自然が作り出した色がなんとも素晴らしい!


上下にある流木の背にのったエアプランツが真ん中の陶器にのったエアプランツを攻撃しているシーン。
今回のテーマは自然と人間の戦いを表現したくて、このスペースが今回の展示のメインとしました。


全体はこんな感じ。
真ん中に3mくらいの枯れたヤシを3本設置。
場所ごとにイメージを変えての展示にかなり悪戦苦闘しましたが、パワーは感じて貰えたのではと思っています。

中日に急用が出来てお休みしてしまい、来て下さった方々にお会いできなくて、申し訳なかったです。
また今度お会いしたときにでも感想を聞かせてくださいね。

最後に「gineta」のオーナーご夫婦、今回で二回目の二人展をやりとげた富田くん。また大勢のお越し頂いた方々、本当にありがとうございました。

自分自身また改めて植物のパワーを感じる事の出来た貴重な経験となりました。
これからもいろいろなことにチャレンジしていきます!!


2012年4月29日日曜日

箱根ルッカの森



箱根のまんじゅう屋さん「菜の花」さんから急に頼まれ、新しく4月29日にオープンするお店に大きな菜の花を植えてきました。
息子さんが設計したお店は不思議で大胆な造形、屋根には大きな櫓、壁と床は全て土壁、中のしつらえはモダンで格好いい。
菜の花はアブラナ科の花の全てを指すのですが、自分は河原に生えてる線が柔らかくて、風にたなびく、このなんでもない雑草の菜の花が好きで、これを植える前日に100株以上集め、一本一本選びながら植えていきました。
太陽が出るとしおれるので素早く植え、最後に大鉢を三つ作り、クレーンで屋根に上げて完成しました。
今回は生ける仕事ではなかったのですが、やはり花があると雰囲気が和らいで馴染んだ感じがします。
場所があって、器があって、花がある、改めて花の存在意義を確認しました。
是非遊びにいってみてください!

2012年4月19日木曜日

母の日ギフト



ようやく春らしい気候になって4月ももうすぐ終わり、ゴールデンウィークが来て、その後は5月13日の母の日です。
日頃お世話になっているお母さんに気持ちを込めた草花を送りませんか。
今年からオオシマ草花店では母の日ギフトとして全国発送も始めます。
画像にあるようなバラの花束、寄せ植え、鉢植えなどご予算に応じてご注文を承ります。
ご気軽にご相談ください!!

・バラの花束 10本3000円〜
・ハーブの寄せ植え 3000円〜
・クレマチス鉢 4000円〜
・アジサイ鉢 4000円〜

・送料&箱代 1000円 


2012年4月7日土曜日

リベンデル「祝宴」

茅ヶ崎のリベンデルで4/7〜4/15まで開催される一周年企画イベント「1」展示タイトル「祝宴」の設営準備がたった今、終わりました。
今回は会場に多くの作家さんや植物を吊るすという不思議な空間を現代アーティストの石塚さんと組んで演出。
石塚さんはこれまで色々な会場でそれこそ色々な物を吊るしていて会場演出をしてきていて言わば吊るしのプロなんです。
僕やリベンデル主催の熊沢くんは吊るすのは来ん害が全くの初めてで「先生、この位置でどうですか?」なんて話しながら楽しく設営はすすんでいきました。
そんな中で和室二部屋の会場の内、僕は床の間とその脇のスペースを担当。
まずはワイヤーで丸形を作りそこに無数のエアプランツをくくりつけ大きな玉を創造、流木やサボテンの死骸を数々吊るし、まるで惑星探検をしているかのような空間を床の間に作りました。
期間中の僕の滞在日は8日(土)午後、10日(火)終日、11日(水)終日、14日(土)午後となっております。
とにかく楽しくいつまでも見入ってしまうそんな空間演出が出来ましたので是非体感しにきてください!


2012年3月23日金曜日

菜の花


思えば、東京の花屋勤務の時に先生の本に出会い、衝撃を受け、人工的に作られた花を扱う事にむなしさを覚え、退社、その後、地元に帰り鉢花生産農場に勤めだしたときから習い始めた「川瀬敏郎 花の教室」今期で5年これが最後の花となりました。

自分で山や野に入り採取した草花木を先生が所有する名物品の花器に生ける。
毎回が一発勝負でその季節にしか出来ない花を生ける。
年々変化していく自分の花への気持ちや姿勢を生ける。

最後に生けた花は「菜の花」でした。
あの千利休も最後の花は「菜の花」でした。
雨の中、近くの河原で見つけた何本かの「菜の花」のうちのひとつに目に留まりました。
その花を一番好きな黒田泰蔵さんの白磁の花入れに、ただありのままに生けました。

この教室は自分と花を見つめ直すそんな5年間でした。
先生の花を学ぶ事は人生を学ぶ事でもありました。
花の世界でこれからどういうことが出来るのか、自分でもまだ定かではありませんが、一生の仕事として日々精進していかなければならないという気持ちです。

先生、今まで本当にありがとうございました。